周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
また、それに関連して、懸案であるケープサイズの石炭バルク輸送船入港のための、徳山下松港のマイナス18メートル以上の泊地誘致などに影響はないのかと思ってしまいますが、分かる範囲でお聞かせください。 ◎市長(藤井律子君) 周南バルクターミナル株式会社との情報共有や、徳山下松港整備への影響についての御質問にお答えいたします。
また、それに関連して、懸案であるケープサイズの石炭バルク輸送船入港のための、徳山下松港のマイナス18メートル以上の泊地誘致などに影響はないのかと思ってしまいますが、分かる範囲でお聞かせください。 ◎市長(藤井律子君) 周南バルクターミナル株式会社との情報共有や、徳山下松港整備への影響についての御質問にお答えいたします。
こうした中、徳山下松港は国際バルク戦略港湾で、石炭バルクとして選定されたと説明があった。石炭の大量一括輸入を進めるため、ケープサイズの船が入港できるように水深の深い航路、泊地、埠頭の整備に巨額をかけ整備しようとしているが、石炭の大量一括輸入を前提にした整備や見直しが求められているのではないか。
産業活力・富の創出プロジェクトにおいては、西日本地域の石炭バルク物流拠点としての徳山下松港、大水深化整備を着実に進めることに加えて、今年度、日本初の取り組みとして開始した燃料電池自動車の無料カーシェアリングと水素を燃料とするごみ収集車の運行実証実験を生かし、水素に関する知識や技術を広めるための勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネスの創出を目指すこと、各種創業支援への取り組みやクリエーティブ産業の集積
主な施設計画の内容につきましては、石炭バルク輸送船舶の大型化及び共同輸送に対応した物流機能の強化を図るため、徳山地区につきましては晴海10号岸壁、航路及び泊地を水深14メートルの計画から18メートルに、岸壁延長を280メートルから390メートルに、新南陽地区につきましてはN7号岸壁、航路及び泊地を水深12メートルから14メートルに、岸壁延長240メートルを390メートルにそれぞれ変更したもので、この
徳山下松港は、本市の富の源泉であり、そして山口県の基礎素材型産業を支える工業港であるとともに、西日本地域の石炭バルク物流拠点であります。 現在、国において徳山地区では、さらなる大型船が入港可能となるよう、岸壁延伸、泊地及び航路幅の拡幅のための調査設計等が着手されており、早期の工事着手を目指しておられます。今後も、大型船の入港が可能となる大水深化整備に向け、国や県とともに、着実に進めてまいります。
◎市長(木村健一郎君) この港湾整備につきましては、やはり国の事業であり、県の事業でございますので、市のほうとしましては、具体的に徳山地区のマイナス18メートル岸壁、新南陽地区のマイナス14メートル岸壁、石炭バルクヤード等の埠頭用地の整備、近隣諸国に負けない港湾能力の強化と、これを継続して要望活動を実施しておるところでございますが、もう一つ、やはりこの国際バルク戦略港湾に選定されています徳山下松港、
まず、雇用のことですが、今から話する全て自分の独断っていうか勝手な判断ですから、勘弁してほしいと思いますが敬称略します、新笠戸ドッグは設備充実で50人前後、武田薬品は工場集約で250人以上、株式会社トクヤマは本部機構の移転で約100人、石炭バルクターミナルができれば徳山港の例に倣えば約50人、ゆめタウン周南店は1,000人規模という報道もありましたけど、サンリブから類推すれば500人ぐらいまでかなと
その中で、特にこの徳山下松港については、石炭バルクの輸送船舶の大型化並びに共同輸送に対応した機能を整備していこうという点が1点。 もう1点につきましては、背後企業の国際競争力を支えるコンテナ物流拠点の形成のため、安価で適時性の高いコンテナ輸送に対応した機能の強化ということが上げられております。
今なすべきことは、近隣諸国に負けない港湾能力の強化、徳山地区のマイナス18メートル岸壁、新南陽地区のマイナス14メートル岸壁、そして、石炭、バルクヤード等の埠頭用地整備の確実な実行であります。徳山下松港、宇部港における、一括大量輸送に不可欠となる超大型石炭運搬船の受け入れに対応できるすばらしい港の整備に向けまして、この完成に向けまして、国及び県への要望活動を積極的に、重点的に行ってまいります。
こうしたことから、港湾管理者である山口県において、徳山下松港、宇部港を選択し、石炭バルクを対象とした中型・大型船舶に対応した港湾機能の拠点的確保などの政策実現のため、前市長時代の平成22年8月3日に国際バルク戦略港湾への応募がされました。
国の重要港湾、徳山下松港の役割を勉強させていただきましたが、徳山港は石炭バルク港だけの位置づけではなく、一般貨物や旅客の起点でもあると思います。九州と結ぶフェリーや離島航路など、まさにウォーターフロントの拠点であろうと思います。